2019-05-16 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
最後に、樹木採取権者による再造林の義務づけですが、樹木採取権は、政府案のとおり、区域内の樹木の伐採のみを権利の対象とし、植栽は権利の対象外であることから、修正案のように、植栽に関する事項を樹木採取権者の選定の審査基準等に法定することはできないと考えます。 また、政府案における「植栽をその樹木の採取と一体的に行うよう申し入れるものとする。」
最後に、樹木採取権者による再造林の義務づけですが、樹木採取権は、政府案のとおり、区域内の樹木の伐採のみを権利の対象とし、植栽は権利の対象外であることから、修正案のように、植栽に関する事項を樹木採取権者の選定の審査基準等に法定することはできないと考えます。 また、政府案における「植栽をその樹木の採取と一体的に行うよう申し入れるものとする。」
また、東京電力柏崎刈羽原子力発電所六号炉及び七号炉の審査を通じて得られた技術的知見を審査基準等に反映したり、審査過程を踏まえ要求事項を明確化するために、火災防護審査基準を改正するなどの取組を行っております。
さらに、認定審査に当たりましては、透明性の確保が重要でありますため、あらかじめ審査項目や審査基準等、具体的な審査方法を定め、公表することが必要と考えております。 あわせて、三という認定数の上限の範囲内で優れた計画を認定するため、例えば第三者による審査委員会を設置すること等により、公平かつ公正に審査を実施することが必要と考えております。
また、認定審査に当たりましては、透明性の確保が重要であるため、あらかじめ、審査項目や審査基準等、具体的な審査方法を定め、公表することが必要と考えております。 さらに、三という認定数の上限の範囲内で優れた計画を認定するため、例えば第三者による審査委員会を設置すること等により、公平かつ公正に審査を実施することが必要と考えております。
また、認定審査に当たりましては、透明性の確保が重要でございますので、あらかじめ、審査項目、審査基準等、具体的な審査方法を定め、公表することが必要と考えております。 さらに、認定数の上限内ですぐれた計画を認定するために、例えば第三者による審査委員会を設置すること等により、公平かつ公正に審査を実施することが必要と考えております。
主要農作物種子制度運用基本要領、主要農作物種子制度の運用について、それから一代雑種稲種子の暫定審査基準等について、もう一つが主要農作物に係る指定種苗制度の運用についてと、この四つについては廃止すると。この通知を廃止するけれども、参考にされたいというのがその後から出てくるわけですよ、従来の通知参考にされたいと書いているわけですよ。 その上、新たに事務次官通知を出すと。
岡山理科大学獣医学部の新設につきましては、本年三月末に学校法人加計学園から申請があり、現在、大学設置・学校法人審議会において、審査基準等に基づき、学問的、専門的な観点から審査が行われているところでございます。
そもそも、規制委員会自身が二十五年十一月二十七日に決定した、いわゆる原子炉規制法等に基づく原子力規制委員会の処分に係る審査基準等、これによりますと、炉規法第四十三条三の八第一項に基づく設置変更許可に係る標準処理期間、これは二年となっているわけでありますが、先ほど申したように、もう既に三年近くなっているという状態でありまして、しかも今、大体、もうしばらく、このぐらいたったら審査が終わるということが見えているならまだしも
原子力規制委員会としましては、最終処分に関する検討の進捗に従いまして、規制法に基づきまして、審査基準等を整備し、事業者から事業許可申請書を受理しまして、その申請内容について審査を行い、また、その後必要な検査等を適切に行うこととなります。 なお、第一種廃棄物埋設施設の審査基準につきましては、今後の原子力発電環境整備機構の検討状況等を踏まえまして、必要な規則等を整備していくこととしております。
そういう意味でいいますと、コミュニティーFM放送の免許等を出していく際に、それは個別具体事例に即して、ここで定めております法令あるいは審査基準等に則して判断をしていく形になりますけれども、その中で、防災情報等をどういうふうに地域に提供していくのかということは一つの重要な要素になるというふうに考えております。
設立以来の取組についてお尋ねがございましたが、設立後、ガバナンス体制等の機構の運営基盤を確立するということ、それから出資案件の検討に必要な審査基準等の整備を行うということ、これと併せて具体的な事案の検討を行っております。 具体的な事案について申し上げますと、これまで四十三件の出資相談がございました。分野別に見ますと、港湾を始めとして鉄道、都市開発など、各分野から満遍なく相談がございます。
昨年の五月二十八日、参議院の原子力問題特別委員会におきまして、私の質問に対して、必要に応じてガイド、審査基準等の改正に努めていくとの御答弁が竹内原子力安全総括官からありました。
また、原価算定期間終了の後、その後における評価といたしましては、平成二十五年三月でございますが、電気事業法に基づく経済産業大臣の処分に係る審査基準等というものを作成いたしまして、電気事業の利益率などの基準により二段階で評価を行いまして、電気事業法二十三条に基づく変更認可申請命令の発動の要否を検討するということとしております。
これらの提言を踏まえまして、私ども、一般電気事業供給約款料金審査要領を改正いたしまして、また、平成二十五年の三月には、電気事業法に基づく経済産業大臣の処分に係る審査基準等を策定いたしまして、値上げに際しましては、厳格な審査を行う、あわせて原価算定期間終了後の事後評価も実施するということにしておりまして、御指摘というものは必ずしも当たらないものかと考えております。
派遣労働者へのキャリア形成支援制度、この実効性を確保するために、許可申請時及び更新時の審査基準等の明確化、これが求められるというふうに思います。 そこで、許可要件とするということに関しまして、具体的に、教育訓練計画を各労働局に提出させる、このことを想定しているのかどうか、ここをお聞きしたいと思います。
その結果に基づき、設立の認可に係る審査基準等の見直し、財務諸表等の届出及びディスクロージャーの徹底、設立認可法人の監事と所轄庁との連携の強化などを勧告いたしました。 七ページを御覧ください。
また、総務省のこれまでの経験やノウハウを生かすということは、私どもとしても大変重要というふうに考えてございますので、総務省の取り組みの事例の蓄積というものを参考にさせていただいて、審査基準等を示した基本方針というものを作成、あるいは年金事務所段階で迅速に訂正するということもやってきております。
電気事業法に基づく経済産業大臣の処分に係る審査基準等、そういった役所の規定というものがありまして、それを読んでいくと、「当該供給能力により当該需要の五割以上に応ずることが可能であり、かつ、一般電気事業者又は特定規模電気事業者から電気の供給を受けることにより当該需要に応ずることが可能である場合」、こういう要件がございます。
これを基本としつつ、多くの関係者が関心を持っている事項でもありますので、関係方面の意見を聞きながら審査基準等の決定をさせていただきたいというふうに答弁を訂正させていただきたいと思います。
○内藤副大臣 あくまでも審査の基本的な考え方は、基幹放送の計画的な普及及び健全な発達のためにどうかという観点でございまして、先ほど具体的な例を申し述べさせていただいた次第でございますが、いずれにしましても、この審査基準等については大変多くの方々、関係者が関心を持っていることでもございますので、そういった関係者の意見をしっかりとお聞かせいただきながら、適切にその基準づくりを進めてまいりたいと考えております
これまで、私どもの調べでも既に二十県ほどでその小規模の認定こども園になる場合の幼稚園認可について審査基準等を改めたり、あるいは設置を可能であるというところがございます。
現行の閲覧制度は、広く何人でも閲覧を請求できることとされていますので、閲覧の対象が氏名、生年月日、性別、住所の四情報に制限されていまして、不当な目的又はそのおそれがある場合には請求を市町村長が拒むことができることとされているといたしましても、その審査基準等が不明確なこともありまして市町村の審査がまちまちになっていること、ダイレクトメールなどの営業活動のために大量に閲覧され広く利用されていること、制度